odashoは京都で150年続く呉服屋です。
京都に呉服屋は数あれど、新しい感性を時代ごとに
生み出しモダンの老舗と称されています。
着物は長い日本の歴史において時代を代表する
芸術家が創ってきました。
着物を「着る芸術」と考え【KIMONO the ART】を
テーマに活動しております。
着物は、今も時代を築くアーティストが 生み出すべきもの…
2010年 hide×odasho HI-HO!は、和GOODSとして「お守り袋」「手ぬぐい」「お香」、また、hideがギターに描いたモチーフを伝統的な技法でYUKATAに染め、hideの代表的な衣装の一つである“ピンクチェックスーツ”のモチーフを伝統的な制作技法で再現したKIMONOなどをリリースしました。
そして、2023年。
新たな和GOODSやFURISODE&HAKAMAなど、
ニューアイテムを発信します。
hideが1992年にセルフプロデュースした写真集『無言激』で表現した花魁姿や着流しのグラビア、追求した〈傾く(カブク)〉という言葉へのこだわり。 独特の〈和〉の世界観へシンパシーとオマージュを込めて。
※〈傾く〉天正時代のことばで、奇抜な身なり、内面的にも並はずれたもの、常軌を逸するもの、といった意味で使われました。流行の先端を行く髪型や服装をする人のことを「かぶき者」称し、「歌舞伎」の語源とも言われています。